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世界的画家パブロ・ピカソとコラボしたキャンピングカーが7月26日より販売

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1956年に創業し、1990年からキャンピングカー製造と販売を行う有限会社加藤モーター(本社:新潟県燕市、代表取締役:加藤 健資、以下katomotor)は2025年7月26日よりピカソの芸術的遺産を次世代へ継承していく活動の中で生まれた「Picasso Re Design」とのコラボレーションキャンピングカー「PABLO」を販売を開始します。

概要

◯ベース車両: ハイエース ワゴンGL

5メーター以下のハイルーフチップトップルーフを装備

◯全長:4,840mm

◯全幅:1,880mm

◯全高:2,320mm
◯乗車定員:8名

◯就寝定員:3名
◯本体価格:9,771,300円
アートとキャンピングカー。一見異なる世界が、この『Pablo』で交差しました。ピカソの革新性に触発され、私たちも“常識にとらわれない車づくり”に挑みました。職人たちの手仕事に支えられたこの1台が、旅をもっと自由で創造的なものに変えてくれると信じています。

katomotorについて

katomotorは創業以来、「人」と「家族」に寄り添った車を作り続けてまいりました。
特別な一台を作ることはたくさんの車を作ることより大切だと考えているからです。 
気づくと僕の近くにはいつもキャンピングカーがありました。 キャンプ、友達家族との旅行、楽しい思い出はあの広い車体。アメリカ、ウィネベーゴ製のキャンピングカーのバンクベッドの中にあります。 
katomotorの創業は1956年、初代加藤次郎はボクシング選手を引退した後、バイクの時代がくると2輪専門店を起業します、2輪から4輪とたくさんのバイクと車を納車したそうです。
2代目の加藤次巳智は大学を卒業してすぐアメリカに渡ります。 アメリカLAロングビーチでたくさんのキャンピングカー、アウトドア文化と触れ合い、初代から引き継いだ会社でキャンピングカー作りをスタートさせます。 試行錯誤の日々でしたがどうにかキャンピングカー「オークサイド」を完成させます。 その後トラックベースのフォーシーズンを完成させ、ボーノ、K580など大きいキャンピングカーを次々と世に送り出します。家具製作、雪国断熱へのこだわりなど少し極端で、細部までこだわったデザインがこだわりでした。
キャブコンモデルの完成後、日本の道路サイズ、生活にあったキャンピングカーの開発に力を入れ始めます。 そこで生まれたのがスライド式2段ベッドブルームーン。日本の狭い道路、狭い車で どんな特別な一台を作ることができるか、ここに先代は情熱を燃やし続けました。
「特別なキャンピングカーをハンドクラフトで創り上げる」

我々はこれを忘れることなく特別な一台の製作を続けていきます。
子供の頃の僕と同じように。 バンクベッドの楽しかった思い出が我々、katomotorの作るキャンピングカーから 生まれることを誇りに思い、一台一台を作り上げていきます。

・会社名  :有限会社 加藤モーター

・所在地  :新潟県燕市小高6245-1

・代表取締役:加藤 健資

・資本金  :1,000万円

・設立   :1965年

・事業内容 :キャンピングカーの製造・販売

・URL   :https://www.katomotor.co.jp/

このコラムを担当したのは

カトモ編集部

katomotorの最新情報をいち早くお届けします♪よろしくお願いします^^

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自分好みのキャンピングカーをその場でシュミレーション/理想の一台を実現するため、katomotorでは多彩なカスタマイズプランをご用意。ご自宅から簡単にシミュ レーションや見積り、ローンシュミレーションを確認できます!

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