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キャンピングカーについて知ろう!キャンピングカー用語まとめ〜基礎編〜

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こんにちは!katomotorの広報担当Sです!
今回はキャンピングカーを購入するにあたって役にたつ用語をいくつか紹介したいと思います!
知っておいて損はない用語を広報担当の感想やオススメポイントなどを交えて紹介したいと思います☆

広報担当S
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結構いろんなカタログや雑誌を見ていると専門用語が飛び交っていますよね

まず基礎から覚えよう!

ビルダー

キャンピングカーの製造や販売を行うメーカーのことを指す用語です。建築界隈で使われている住宅建築業を指すビルダーとは意味が違うんですね。

広報担当S
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プログラミングでもビルダーという単語はよく使いますね。

さまざまな業種で使われるBuilder(ビルダー)は、元は「創造する」を意味する英単語で、ものづくりに携わる人には非常に縁の深い言葉です。

キャブコン

ボンネット型キャブコン「フォーシーズン」
ボンゴトラックベースキャブコン「ボーノ」

(主に)トラックをベースにして製作されたキャンピングカーです。見た目はTHE・キャンピングカー!といった大きくて堂々としたフォルムでかっこいいですね。
中にはハイエースをベースとしたキャブコンや、写真のようなボンネット型のキャブコンなど、種類も豊富です♪
ですが大きいので非常に目立ちやすいのと、日本だと駐車場が限られるといったデメリットもあります。

広報担当S
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これぞ王道を行くキャンピングカー!室内高さもある車両が多いので人気は非常に高いです

バンコン

ハイエースベースのBlueMoonEX
タウンエースベースのsweep

バンやワゴンなどをベースにしたキャンピングカーです。見た目はどこからどう見ても普通の車ですが……?中身はちゃんとキャンピングカー!キャブコンだと大きくて乗れない、目立つのが嫌という方にオススメなのが、バンコンタイプのキャンピングカー。ベース車で人気なのはやはりハイエース。ですがノアやタウンエースなどといったあまり大きすぎない普段乗りしやすい車の他、デュカトなど高級な車をベースにしたバンコンもあります。
キャブコンとは違い、カスタムしやすい、運転しやすいという利点もあるので老若男女問わず人気が高いです。種類はさまざまなので選ぶのも楽しくなっちゃいますね。
利点が多いバンコンですが、キャブコンと比べると車内は狭いので、身長のある方だと立って移動がしにくいです。

広報担当S
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バンコンは自由度が高いので内装で個性を出すビルダーさんも非常に多いです。見ていてワクワクしちゃいますね

バスコン

katomotorの原点の一つでもあるバスコン「Jデッキ」

マイクロバスをベースにしたキャンピングカーです。本当にバスです。走る家ですよ。ここまで来ると本場アメリカのモーターホームといった感じで憧れを抱いている方も多いはず。まるで映画の世界です。
メリットとしては大人数乗せられること、安定した走りができることですよね。家族向けというよりは大人数で車内パーティしたいという人向けかもしれません。デメリットとしては日本だと駐車スペースが限られてしまうということでしょうか。

広報担当S
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まさに動く家と呼ぶにふさわしい広さと大きさ!パーティーとか開いたら楽しいかもですね!

フルコン

おっ!チャンネル様より

キャンピングカーの中でも最高峰のバージョン。フレームやエンジンなどシャシー部分は他の車メーカーのを使用して、ボディや架装などをすべてビルダーが製造している”唯一無二”と呼ぶに相応しいキャンピングカーです。しかし大きさは6mを超えるものが大半で、海外で製造されているものが多いため日本ではあまり馴染みがないかもしれません。ですが最高峰なだけあって内装はまるで高級ホテル!もちろんその分お値段も張りますが、金額相応、いやそれ以上の夢の空間を手に入れることができます。

広報担当S
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デカァァァァイッ!説明不要!キャンパーの夢と希望とロマンが詰まってますね……。

軽キャン

エブリィバンをベースにした「Hacosiki」

軽キャンとは軽キャンピングカーの略称です。その名の通り、軽自動車や軽トラックをベースにしています。近年、車中泊ブームもあり、軽キャンは15年前と比べると増えてきているそうです。
軽キャンの利点といったらやはりサイズ感ではないでしょうか。運転に自信のない方でも運転しやすい上に、パッと見、キャンピングカーに見えないので人目を気にすることなく運転ができます。値段もバンコンやキャブコンと比べると安価です……が、やはり軽自動車ベースですので車内は狭いです。ポップアップルーフをつけて高さを取ったりなど、工夫を凝らした軽キャンも多いのでぜひキャンピングカーショーなどで実物を見てみてはいかがでしょうか^^

広報担当S
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駐車場に困る!なんてことないですもんね〜軽キャンは基本フォルムが可愛いものが多いので女性にもオススメです!

トレーラー

可愛らしいかまぼこフォルムのトレーラー「ビックボール」

車に繋げて移動することができるものです。「トラベルトレーラー」、「キャンピングトレーラー」とも呼びます。サイズはコンパクトなものから、本格的なお家みたいな大きさまで、さまざまです。
車両総重量750kgを超えるトレーラーは「けん引免許」といって普通自動車免許とはまた別の免許が必要になりますが、すべてのトレーラーがそうというわけではありません。けん引免許が不要で普通自動車免許で牽引できるトレーラーもありますのでまるでフィクションの世界のような”動く家”に憧れている方はぜひ……✨

広報担当S
広報担当S

トレーラーといえば某動物たちが出てくるショートアニメが有名ですね。
トレーラーの中で調理をして食べるシーンは印象的です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この基礎用語を覚えておけばカタログもすんなり理解できるかもしれません!
次回はオプションに関する用語について取り上げたいと思います!
では!またお会いしましょう!

このコラムを担当したのは

広報部S

katomotorの広報担当のSです!痒いところに手が届く!そんな情報や記事を書いていきたいと考えております!

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